Webライターとして案件を取り始めたけど、実際まだまだ経験が足りなくて自信がない・・・
そんなお悩みを抱えたあなた。
大丈夫、Miggeが来ましたよ!(ドヤ顔w)
さて、
今日はMiggeが実際に経験したことを踏まえて、「初心者Webライターが仕事をする上で大切にするべき7つの事」ご紹介します。初心者Webライターさん、是非とも参考にしてみてくださいね!
話しかけるように分かりやすく
正直、Webライターになるうえで、高度なライティングスキルはそこまで重要ではないのかなぁと感じます。
必要なのは、伝えたいことを分かりやすい文章で、読み手までまっすぐ届けることができるかかと。
Webライターは紙媒体のライターと違い、多少文章が砕けても大丈夫な気がします。もちろん若者言葉などはちょっといただけないですが(笑)
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誤字脱字(笑)
先に言わせてください(突っ込みが入りそうなので)、これはライターにかかわらず、誰もが気を付けないといけない事です。
ただ
これはMiggeの永遠の課題であります。
なぜならば
私は自称「神的高速タイピング・おっちょこちょいライター★」だからです。
どんなにいい文章を書いたところで漢字の変換がまちがっていたりしたら、本当に恥ずかしいです。穴があったら入りたくなるほどです。事実過去に穴に入りました。
私がここで言いたいのは、誤字脱字をしてもいいんです、だって人間だもの。
まずは、ばーっと記事を書いて、出来上がった記事を2-3回読み直し、文章がおかしくなっていないかを確認します。更に、誤字脱字チェッカー(ネットで調べると無料でサービス利用できます)でダブルチェックをするようにしています。
共感力のある主体的な文章
自分のブログや仕事の案件もそうですが、記事執筆の際には必ず目的が伴います。
「今自分はどのような人に向けて記事を書いているのか」「読んでいる人はどのような悩みや興味があるのか」など、読み手を意識して、彼らが共感してれるような記事を書くことが大前提となります。
ただただ商品の紹介をしたり、おすすめスポットの紹介をしただけでは意味がないのです。そんなことは、サービスを提供している大本の会社のホームページを見ればわかるから。
必要最低限のパソコンスキル
Webライターの場合、クライアントとのやり取りはほとんどパソコンベースになります。また、納品の際にもWord、メモ帳、グーグルドキュメント、またはワードプレスなどの記事投稿システムを使用することがメインです。
このご時世、パソコンがあまりにも使えないという方は、おそらくいないかと思います。私も基本的な操作は問題なくできると思っていた人間の一人。
しかし、Webライターの仕事を始めてから、記事を納品する際にトラブルが起こることを経験し、自分の知識不足を痛感しました。
MacユーザーとWindowsユーザー間でドキュメントのやり取りをする際などには、クライアントに合わせて自分のパソコン設定を変更しなければいけない可能性も。
調査能力
自分のブログでなら好きなこと好きなだけ書くことができますが、仕事ととなると話は別です。当たり前ですが、先方から依頼されたトピックで記事を執筆しないといけません。
依頼されたトピックに関して、調査時間をしっかり確保することが重要となってきます。調査した内容を簡単で分かりやすい文章にして記事内に文字として残していくのです。
そして、間違った情報を絶対に記載してはいけません。
良い記事を書くためには、調査時間は執筆時間と同じくらい必要になる場合も十分にあります。だからこそ、短時間で調査ができて、内容を理解できるようにすることもWebライターとしては必要不可欠な能力です。
さて、ここでMiggeの大好きな名言を一つ。
If you can’t explain it to a six year old, you don’t understand it yourself.
6歳児に分かりやすく説明できないなら、理解が足らないということ。
-アルバート・アインシュタイン
文章の構成能力
Webライターとして文書を書き始めるとき、何から書き始めればいいか分からない!とタイピングの手が止まってしまう事も。
そんなときの為に、あらかじめ記事の構成の土台(枠組み)を考え、それに合わせて文書を肉付けしていく作業が必要になります。
Webコンテンツを作成する際には、一般的な記事構成の黄金ルールが存在することも確か。
- 文章を書き出す際の「導入文」パート
- 伝えたいことを全面的に書き出す「本文」パート
- 締めくくりの「まとめ」パート
大体この流れでどの記事も作成されることが多いです。
記事内の話の流れを意識しながら、自分なりに構成を練ってみてから、ライティングを始める方がぐんと作業がスムーズに。
色んなブログ記事やコンテンツを読むこともいい勉強になります!
書く力を実践的に高めていきたいのならば、絶対に自分のブログがあった方がいいのです。
SEOの知識を多少でもつける
Webライターに興味がある人は、一度は聞いたことがあるくらい有名なキーワードでしょう。
SEOとは…
サーチエンジン最適化(Search Engine Optimisation)の頭文字。検索サイトにおいて、自分のウェブサイトが希望のキーワードで検索された際に検索結果の上位に表示されるよう、ウェブサイトの構成や個々のページの内容等を調整すること。
検索エンジンのグーグル先生や、いまだに日本でも根強い人気を誇るYahooをメインとして、検索上位を獲得するための対策ですね。
Webライターならば知っておいて損はないので、時間があったら自力でネットからでも検索して調べてみましょう。
専門の本を1冊買うことで、ぐんとライティングの知識が底上げされます!
Webライターとして書くことを強みに!
いかがでしたか?今回はMiggeが実際経験した上でWebライターとして欠かすことのできないポイント7つをご紹介しました。
初心者Webライターは、最初のうちはいろいろと分からないことだらけで、ネットでライティングの情報を調べては、「こんなこと自分に出来るかなぁ」と不安になってしまうものです。
今回紹介した7つのポイントは、本当に初心者として最低限必要であろうものばかり。なのでまずはこの7つだけ、本当にこの7つだけを意識してみてください。
どんなライターも最初は初心者です。少しずつ少しづつライティングが上達させていくのですから!
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