【オーストリア/Pleisenhütte 1757m】ナイトハイキングを経験してわかった5つのこと

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ナイトハイキング、つまり夜のハイキングですが、体験したことありますか?

結論から言います。

めっちゃおすすめです。

つい先日、彼の誕生日に、ドイツのミュンヘンから車で1時間ほど離れた場所にあるオーストリアのPleisenhütte(1757m)に行ってきました。ハイキングならば私もヨーロッパの山で経験があるのですが、今回は夜に集合してPleisenhütteのコテージで1泊して下山、つまりナイトハイキングだったのです。

友達(私はほとんど知らない人たち)20名ほどで、コテージに集合して、みんなで泊まろう!という企画で参加してきました。今回は、初めてナイトハイキングに参加してわかった5つの事を写真と併せてご紹介します。

 

脳内デトックスができる

 

オーストリアの山のふもとに到着したのは20時ころ。そうです、本気でナイトハイキングです。私たちは、ヘッドライトや懐中電灯を装備し、真っ暗の山道を進むこととなりました。Pleisenhütteのコテージまでは、案内板によると2時間とのこと。

最初のうちは、登山用の斜面も比較的なだらかだった為、みんなそれぞれにぺちゃくちゃお喋りしながら進んでいきました。しかし、そのうち斜面が急になり始めると、夜の暗さも加わり、みんな足元へしか気が向かなくなり始めます。

やはり夜のハイキングだけあり、足元の安全を確保しなければ、と緊張感が漂い始めたのです。ライトで照らされるのは足元だけ。それ以外は真っ暗闇。

さらに、視覚がさえぎられてしまうと、歩けど歩けど自分たちがどれくらいの距離を進んだのかすら把握できないし、時間感覚がわからなくなるのです。まるで、時間が止まってしまった空間をひたすら歩き続けるような不思議な感覚に。正直辛かったです。

聞こえるのは山を登っていく足音だけ。この作業が2時間続くのです。その間は気持ちがいいくらい頭の中が空っぽに。そう、この2時間は強制的に携帯電話や人の雑音、つまり私たちが普段の生活で自然と囲まれている環境を一切遮断することができたのです。

 

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2.人の温かさを何倍にも感じる

 

Pleisenhütteのコテージにたどり着くころには、頭は完璧に空っぽでした。ただ、感じるのは素晴らしいまでの達成感のみ。

そしてコテージで出迎えてくれた人達を見たときに、今までにないくらいの安心感と、嬉しさがこみ上げてきます。2時間の脳内デトックスのおかげで、その後に感じる感情が何倍にも増すのです。

みんなでコテージの食堂のテーブルを囲み、キャンドルの光だけでビールを楽しみます。この不便さすら、ナイトハイキングの後でならば、ありがたみも10倍増しです!

初めて会う人達とも打ち解け、夜遅くまでお酒と共に語り合いました。ちなみに次の日は、ほとんどみんな二日酔いでした(笑)

 

3.初めて目にする景色に感動

 

ナイトハイキングの醍醐味は、翌日の朝にあると言えるでしょう。真っ暗闇を切り裂いて、頑張ってハイキングした報いが、この瞬間にやってきます。

目の前に広がるのは、まるで映画の中に迷い込んでしまったかと錯覚するほどの素晴らしい光景。鮮明で美しすぎる大自然、オーストリアの山々が迎えてくれました。視界に収まりきらない程の初めて見る絶景に、早朝から大興奮。

 

4.友達ができる

 

コテージという限られた環境にいると、初対面の人でも会話が弾みます。たった一晩の出来事でしたが、次の日にはあたかも前から友達だったかのような不思議な感覚に。人は同じ経験を共にすると、打ち解けやすくなるのは間違いありません。

持ってきたGoProもPleisenhütteでは大活躍でした。やっぱり旅をする上では、人との繋がりや綺麗な自然をしっかりと写真に納めたいですよね。GoProは旅人の見方です。

 

5.下山も新鮮だから飽きない

 

夜に滞在したコテージも、朝では全く違う表情に。可愛いお花が飾ってあることすら、夜の間は気が付きませんでした。

ちっちゃな食堂で、良いお思い出がたくさんできました。心がほっこり暖かくなる経験をありがとう!

帰り道ですらまるで新しい道を歩いている気分になれるのが、ナイトハイキングのいいところ。行きでは楽しめたかった景色を、帰り道では心ゆくまで堪能することができました。とにかくナイトハイキングは帰り道でも飽きないということがポイント。

 

まとめ

 

夜のハイキングは、最初は不安を覚えましたが、結論は「やってよかった!」の一言です。なぜならば普通のハイキングでは感じれないような、達成感と感動を味わうことができるのですから!

ちなみにコテージでは宿泊場所と朝ごはんがセットで1人26ユーロ。夜ご飯は別途料金が発生しますが、こんな格安で、非日常的な体験ができるのであれば、ぜひまたナイトハイキング行きたいです。病みつきになります!

しかし、一人でナイトハイキングすることは個人的にはおすすめしません。何かあってからでは遅いですから…。なるべくであればローカルの友達や、その土地に詳しい人と一緒にナイトハイキングすることをお忘れなく!

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